技能実習とは

国際貢献のため、開発途上国などの外国人を日本で一定期間（最長5年）受入れ、OJTを通じて技能や技術，知識を移転する制度
5年後（実習期間終了）までに介護福祉士の資格を取得すれば在留資格「介護」として日本で就職できる。

技能実習生の受け入れに向けて当センターはこのような事でサポートします。

1.現地送り出し機関と面接などのマッチングをします。

• 日本への送出実績がある送出機関と提携することで確かな人材を集めることができます。
• 当センター職員の介護福祉士が経験を基に人選をします。

2.受入れ及び、入国にかかる手続きをサポートします。

• 実習をはじめるための書類の作成や申請、入国のための資格申請など代行します。

3.入国後の技能実習生の必要書類の作成や、資格の変更、更新の手続きを代行します。

4.事業者様の技能実習実施にかかる相談に対応します。

• 業務環境、生活環境などの相談に応じ、改善に向けたご提案をします。

5.技能実習生の資質向上（日本語・技術）や生活相談をサポートします。

• 当センターの介護福祉士や通訳が指導、相談します。

監理費表

期間

技能実習の期間は1号＝1年，2号＝2～3年，3号＝4～5年
※各在留期間終了までに技能検定に合格することにより2号、3号へ移行できる。
※1年ごとの在留資格の変更・更新が必要

受入れ可能人数

外国人技能実習制度では事業所の常勤介護職員の数により１年間で受け入れることのできる技能実習生の人数が決まっています。

マッチングから就労（受入れ）までの流れとおよその期間

①海外でのプレゼンテーションや面接会への参加
②（マッチングが成立すれば）技能実習計画を作成
③外国人技能実習機構への技能実習計画の認定申請
④技能実習計画の認定
⑤在留資格認定証明書の交付申請等
⑥相手国における入国前講習
⑦在留資格認定証明書の交付等
⑧入国
⑨入国後講習（1ヶ月）
⑩事業所での勤務開始